溢れた想いを君に伝える 風になびくその黒髪や どこか遠くを見つめる綺麗な瞳 君の全てが愛おしい 「ごめんなさい」 真っ直ぐに僕を見つめる君と 頭が真っ白な僕 時が止まり、音も無い いつのまにか君はいなかった 「ごめんなさい」 まだ聞こえる君の少し震えた声 僕は気づいていなかった 涙に乗せた君の想いを