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時計台に

ユラユラ降り続いて
足元を白く染める

今日も空が濁ってる

当てもなく歩いて
時間だけ無くしていく
あの時も君もこうだったのかな
なんて独り言と共に
一歩一歩踏み出す 不確かな歩みを止めれないまま
針が止まったままの時計台を目指して
君がいるかも分からないのにね

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