ユラユラ降り続いて 足元を白く染める 雪 今日も空が濁ってる 当てもなく歩いて 時間だけ無くしていく あの時も君もこうだったのかな なんて独り言と共に 一歩一歩踏み出す 不確かな歩みを止めれないまま 針が止まったままの時計台を目指して 君がいるかも分からないのにね