0

春の鰯 (57577757575757575 75757777 7777)

桜蕾がしずくのように腫れてきて
ぱっと咲きたる薄紅
滴り落ちた花びらは
ひとひらづつは小なれど
潮の流れを作りつつ
薫風纏う大群は
小寄り集まり大と成る
鰯の大群と見つけたり

滴り落ちた春鰯
寄せては散ってを繰り返し
千本の道を気ままに抜ける
ここに春こい
希うきみ

春の気候は冬にもあるが
はるけきものを春と呼ぶべし

  • 最後の七七は引用です
レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。