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本当の自分

塾の先生に、「あなたは、もっと自分を表現した方がいい。遠慮してるの?」って言われたけど、そのか場では、本当のことを言えず、曖昧にごまかすことしかできなかった。

小学校3、4年ぐらいまでは学校とかでも素の自分を出せていた気がする。それが、小5の時に、友達だと思っていた人に裏切られてから、人を信じられなくなってしまい、自分は嫌われているんじゃないかとか、人の目を気にしてしまうようになった。人に自分のことを話すのが怖くなった。自分から話しかけることが出来なくなってしまった。だから人と関わる時も嫌われたくないという思いから自分を取り繕って、話すことが増えて、それをずっと続けていたら人との関わり方とか、本当の自分とかが、自分でも分からなくなってしまった。

っていうのが、本音だけどそんなこと誰かに言えるはずもなくここまできた。
高校では、なんでも話せるような友達が欲しい。でも人になかなか本音を言えない私が、そんな友達作れんのかなぁ。8日が入学式だけど不安しかない。

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  • ほんとに、それですね。
    自分らしさをとるか、友達とか、人間関係をとるかの2択ですもんね。
    あと、その先生は、友達に恵まれた生活をしていて、そういう事がわからないのかもしれませんね。