青年「久々ですね、我々がここで話をするのも」
哲人「しかしまさかこんな下らないことで君と語り合うとは努々思わなかったよ、そうではないかね?」
青年「ええ、全くです。まあ筆者の意向とあらば我々は語るしかないのですがね」
哲人「うむ。さて、時に君、『インスタントラーメン』の定義は知っているだろうか」
青年「ええ、即席麺全般を指すのですよね」
哲人「その通りだ。ラーメンは無論、うどんやそば、ひいては焼きそばに至るまで、『お湯を注げば出来上がる』というただ一つの共通点を持つ麺類のことだ。そしてそれらのインスタントラーメンの祖にあたるのが...」
青年「我らが唯一神、安藤百福ですよね」
哲人「彼の功績は計り知れない。今や世界食となったインスタントラーメンの産みの親であり、またカップラーメンという形を作り出したのも彼だ」
青年「台湾人として戦時中苦労しながらも、今や食品界のトップとも言える日清食品を産み出した、まさに現代の食の革命家、とも言える実業家だと思います」
哲人「もっとも。さて、そのチキンラーメンの話だが...」
青年「#2で話しましょう」
哲人「長くなるといかんからな」
青年「しかし、半分パクりみたいな話題で、大丈夫なんですかね...」
哲人「なに、元々は我々の筆者が言い出したことだ、何ら問題はない」
青年「だといいのですが。あの烏賊となんたらとか言う人に怒られないと良いですがね」
哲人「その『烏賊となんたら』で怒られるんじゃないのか」
というわけで、なんだかまだ続くそうです
風花「お前喧嘩売ってんのか」
結月「やめろ。」
時雨「なんか、真面目に語りすぎじゃない?」
涼香「そーれなー」
『ねえ、僕、「[吾輩は烏賊と猫である]」に改名したほうがいい?
「「「「別に変えなくていい」」」」
『…はい』
結月「もうメメントさんに丸投げしねえ?」
時雨「なんで?」
結月「『言い出しっぺだから』」
『どーする?メメントさん。』
結月「やだよ。パクられた企画続けんのなんて」
涼香「そーれなー!」
雨月「掲示板のみんなにアンケートとってメメントが書くか、作者が書くか、決めてもらおう?」
全員「賛成!」
結月「いいよって駄作者が言ってる。謝らんかい!」
『お騒がせしました。ごめんなさい!』
風花「第一、お前がお豆腐メンタルなのがいけないんだろ」
『…』
時雨「メメントさんこれからも変わらずお願いします!」