嫌いだ。 僕のことをハブるお前も 遠巻きでこっちを見るだけの奴らも 申し訳なさそうに僕を見る君も 手を差しのべてくれたあなたも なんの勇気も出ない自分も。 ああ もう なにもかも壊れて なくなってほしい なんて。 その前に 僕の心が壊れてしまいそうだ。