1

コンฅ^•ω•^ฅコン

あの夏。星が綺麗だった。
浴衣に身を包んだ私は綿菓子を右手に
下駄を鳴らしていた。
いつからだろうか。
あの日隣にいた狐の仮面をつけた
銀髪の男の子が忘れられなかった。

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。