離れないで もう少し ゆっくり 歩こう 背の高い 君の歩幅だって 好きなんだけどね ムーンリバーは焦っても渡れない ゆっくり踏みしめないとね 午後になったら クラシック・ギター 夜になったら レコードで いつも音楽と 君のことだけ それだけある日々に苛まれもせずに 薄いレコードから スローバラード 夜露が窓を包んだら ワインを飲むの 私だけ あなたはいつも 見てるだけ