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ファヴァー魔法図書館 #20 第2章最終話

『婚前の段 o:@yP0』
幾分か前、
僕と結ばれたひとがいた。
何処から湧いて出たのかはわからないけど、
多分僕とおなじ生まれ方をしてる。
そのひとはすぐにいなくなってしまったけど、
引き換えなのか、
僕とおなじ種族が3人出現した。
僕はその子達に、
『シー』『マネ』『メイ』
と名を付けて育てた。
そしてある時、
3人を別々のパラレルワールドへ送り出した。

それがちょっと昔の話。
この間君が来た。
『シー』の子孫が『シー』を知らないということは、もう『シー』はいなくなってしまっていたということが分かって少し打ちひしがれていたんだ。
また来てくれて嬉しいよ。

ん?何でここにいるかわからないって?
そうか、忘れてしまっているんだね。
ショックは大きいからね。
今、思い出させてあげるよ。

To be continued #21 『婚前の段 o:@yP1』

P.S.突然ですが海鮮丼ってうまいですよね。
長野はどこ見ても山があるところなので尚更海鮮のうまさが感じられます。
海の近くに住んでる人は羨ましいです。

ーファヴァー魔法図書館広報部ー
・backnumber#2(まとめの事です)作ります。

突然ですが第2章終了です。
これからは、10話事にコンセプトを変えていこうと思います。

読んで下さっている皆さんを置いていってしまっている部分も沢山ありますがこれからも何卒よろしくお願いします。

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  • うーん。確かについていけないことは多々ありますが…笑
    でもこう云うぶっ飛んだ世界観、嫌いではないです。

  • シャア専用ボールさん何時もありがとうございます。
    やっぱり置いていってしまってますね...笑
    でも、そう言っていただけて嬉しいです。
    次の章は前の二つよりは読みやすくなると思うんでよろしくお願いします。

    貴方の日々に幸多からん事を。Key-tower