母校へ行った。訳あって
そこに昔の私がいなくて
今の私の居場所もなかったこと、
本当によかった。
来客用下駄箱、現役中学生挨拶明朗、我不知先生多数……
あの日々で唯一の駆込寺だった図書室も、棚の配置や本の種類も変わって
BGMだって流れていて、ほとんど別の場所!
足元の棚に、中村航の『星に願いを、月に祈りを』を見つけた。
平成24年の判子、私がリクエストした本。
そこにだけ、私はいた。
今つらいと思うし、これからだってつらいけど、安心してね
手をあわせる。記憶の底にしまってきた場所にだって、夢のためなら電話してスーツなんか着てちゃんと訪問できるようになったんだよ
すごいでしょ
きみってすごいんだよ
思い出が墓...かな?
でも、永遠は切り取れる、焼き付けれる
>>まっつーさん!レスありがとうございます(^○^)
そんな感じです、あそこに通っていたときの自分のような……
なかったことにしたいなんて思ってたけど、大切にしたいな、と
永遠は切り取れる、焼き付けれるって すてきな言葉ですね^ ^