とーやま校長、あしざわ教頭、そして林檎先生(と呼ばせてください…!)!!!
こんばんは!数年ぶりに掲示板書き込みます。今は掲示板にアプリ登録が必要なんて、時代を感じてびっくりです…!
中学生から高校生の頃、必ずこの学校に22時には出席してました。初代やましげ校長、やしろ教頭時代によくお世話になってました。
大学に入ってから忙しくなり、しばらく聴かなくなった私ももう社会人、アラサーとなりました!
実を言うと、学生の頃丁度林檎先生が活動されてた東京事変の曲は聴いていたのですが、ソロとしての楽曲にはあまり触れていませんでした。
ですが、おとなになっていくにつれ、SOLに通わなくなってきた代わりに私の日々に林檎先生の音楽が占める割合がどんどん大きくなっていきました。
自分の人生観、価値観、女としての生き方…様々なことを考えざるを得ない側面が増える度、林檎先生の音楽が心や身体に染みて、私のかけがえのない人生のサウンドトラックとなっていきました。
林檎先生にはいつも素敵な音楽と人生の一瞬をいただいている気持ちです。本当にありがとうございます。
『三毒史』リリースおめでとうございます!ずっとヘビロテしてます。
林檎博で心を奪われた『マ・シェリ』、いつのまに心の奥底を覗かれたのだろうと思うほどのリアリティに溢れた『TOKYO』、未だ見ぬ景色への畏怖とあまりに鮮やかな音楽の展開に震えた『あの世の門』が特に好きです。
ずっと私も人の欲、自分自身の欲について考えているのですが、あまりに多すぎて途方に暮れています。
強いて言うならば、おとなになっても自己顕示欲が強くて、認められたいという気持ちが抑えきれないことが悩みです。
仕事で認められて昇進したい、趣味とはいえ真剣に取り組んでいる文筆業やダンスでスキルを上げたい、もっと多くの人の目に留まりたいと思ってしまいます。
そういう下心が見えるパフォーマンスや日々の行いはきっとダサいと思うのですが、どのようにその気持ちと付き合って生きていけばいいのかな…と考えてしまいます。
漠然とした悩みではありますが、人生の、おとなの先輩として、相談させていただきたいです。よろしくお願いします。