本当は恋愛掲示板に書くべきなんだろうと思ったけど、日常のことだから、ここに書こうと思った。
私はいま、ふわふわしている。以前に比べて少し。
なぜか、と言うと、んーーん。書くのも恥ずかしいけど、気になる子がいるからだ。
俗に言う一目ぼれ?なのか、でも自由で天才的な彼は私と同じレベルの授業に出てて(1番上のクラス)そこに親近感を湧いて(勝手にw)、でも私には少し眩しくて。良い人なんだろうっていうのが溢れて感じるんだけど、顔をうろ覚えしてるくらいで(真っ直ぐ見れない)、話は一回しかしたことないし、大学の授業も一個しかかぶってなくて、その子の存在を知ったのも今年が初めてで(大学3年目w)。彼はなんとなく私をちらちらと見ているような気がして、私も見ていない時にちらちらと見ているのだけど、遠くから眺めるだけで、私は話しかけることも出来ず、顔を上げることも出来ず、つまり恋愛感情に対して少し臆病で内気な私。席移動して、私と近くなった彼は一度目が合った、斜め前にいる彼の耳は赤くて、あれっと思った。
もし_______
同じ気持ちなんだったら_______。
口にしてなくて、本当は同じ人間なんだから感じていることは一緒だったりして、それを口にしていないから、越えられない壁があって、すれ違って、無かったことになっていて、混じり合わずに交差して生きていくなら。
そんな世界ほど、薄く、モノクロで、まるで赤外線でしかコミュニケーションが取れないようなものはあるのかなって思う(同じ人間で、近くにいるのに)。
人間なんだから、時には熱く、生々しく、綺麗事だけじゃない、でも暖かくて、自らを放てて、この世だと思えないような底なしの幸せ。
もし、その人から私にプレゼントを貰えたとしたら、私の生活は虹色より明るく、ルンルンで、何を考えなくても生きていけるような気がする。くれることはもちろん、私のことを思い考えて、選ぶその時間と、ここに持って来てくれるまでの空間と時間と、すべてが愛おしい。
と、恋愛経験の少ない私が、どピュアに書いて見ました。同い年の子にはこんなこと純粋なこと言えないし、けどいつかこんなこと思ってたんだよって好きな人に言えたら良いなって思ってる。
恋愛豊富な人が見たら、きっと「????」と思われるとけど、きっとピュアなのは遠くて、近くない感情だからだと思う。