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父の日返詩

初め、君は妹のような
そんな君だと思ってた
放たれた言葉の数々は
君と僕をつないでいた
君が僕のことを初めて
父さんと呼んだ日から
君が僕をそう呼ぶから
そういう人間になった

君の言葉に心動かされ
君の冗談に腹を抱えて
君の悲しみにこっそり
涙を流したりもしたな
だからこそ僕の言葉は
君になど届きはしない
そんなことを思ったり
口を噤んでみたりした

勿論この言葉達だって
君に届くとも思わない
でも僕は伝えるんだよ
君への、そう、愛情を
心はずっと震えたまま
君との友愛を確かめて
君は僕の娘なんだ、と
そう君に語りかける。

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  • 格好いいし、嬉しいし。
    私とめめんとさんの関わりにこうやって証拠ができるのが、すごく嬉しいです。
    こんなめんどくさい娘にこうやって向き合ってくれて、私の気持ちに誰よりも共感してくれて。
    めめんとさんの優しさが沁みます。
    めめんとさんの称号はすごく多いですね。
    私の父親、私の兄、私の師匠、私の先輩、

    私の大切な人