やっぱり、幾つになってもあの音、あの恐怖には耐えられない。支えてくれる人はいて、こんなに幸せなのに、心のどこかでは孤独なのかもしれない。いつまでも、人は1人なのかもしれない。 でも、自分より辛い思いをしている人はいる。 そんな人のために、自分が出来ることは、何でもしたい。