友達はいるけど、信用できる人がいない
自分が信用しないとしてくれないのはわかるけど信用するのが怖い。裏切られた事はないけど裏切られる事が怖い
未だに友達、親友の基準がわからない
「未だに」なんて言ってもまだ13才。僕は18までそうやって悩んでいたよ。
なんなら19になってようやく「自分から信用しなくちゃいけないんだ」って気づいたよ。
裏切られるのが怖いのは、「自分を疑ってもおかしくない」と、自分に自信がないから。
あとは信用するに値する人がいないから。
きっと立体くんは周りの子より考え方が大人びているんだよ。だったら、そういう人たちの集まるところへ行けばいい。人生で重要な仲間は、大学で出会う人。そこで自分を信用してくれる人、自分が信用してもいいといえるような人と会うしかない。
そのために、勉強しよう。立体くんのように賢い人は、名高い大学にしかいない。
有名な大学になればなるほど、そういった人は増えていく。
たくさん学んで、そんな人たちと会えるような大学へ行って欲しい。
その過程には勉強した量、悩んだ時間、耐えた経験がある。そんなことの積み上げが自信にもなる。
僕はこんなことしか言えないけど、大学はいいぞ。それまでの人間関係はどうでもよかったよ。会話はするけど、深い話もしない。自分からLINEもしない。親友でもなければ友達とも言えないかもしれない、そんな人間関係だったけど、今はそれでもよかったと思ってる。
終わったあとだからこう思えるんだろうけど、実際にそんな関係で生きていく中学校3年間、高校3年間はつらいと思う。なら学校を休んだっていい。でもそうやって悩むことも経験の一つだよ。時間は止まらずに進んでいくから、いずれその時間は終わる。なら待っていたっていい。ただその時間、勉強せずに無駄にしてしまったらずっと変わらなくなってしまう。だから勉強だけはしようね。長くなってごめんよ。