毎日孤独と戦って、 家に帰ると、友達に、後輩に、先生に、怒りが募る。 怒りで心がむしゃくしゃして、 バッグを投げつけたとき、 「ああ、怒ってられている。今、生きているんだな。」って思える。 もし、怒ることもできなくなったとき、 それはきっと、僕が僕じゃなくなるときなんだろうな。