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ウィークエンド

鬱ってる ギター片手に
映ってる 窓ガラス
狂ってる 世界のせいにして
震えてる 未来が僕の肩を掴む

「何か言ってみろ。俺に何か言ってみろよ。」

「俺に何が出来るかな。お前が誰かも知らないけど」

「珍しいな。今どき誰も俺に興味なんて持たない。もうこんなにボロボロなのにな。」

「大丈夫さ。きっと、お前が笑えるようにもがいてる奴もいる」

「俺は大丈夫か?」

「あぁ。なんとかしてみせるよ」

嘘じゃないさ

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