鬱ってる ギター片手に 映ってる 窓ガラス 狂ってる 世界のせいにして 震えてる 未来が僕の肩を掴む 「何か言ってみろ。俺に何か言ってみろよ。」 「俺に何が出来るかな。お前が誰かも知らないけど」 「珍しいな。今どき誰も俺に興味なんて持たない。もうこんなにボロボロなのにな。」 「大丈夫さ。きっと、お前が笑えるようにもがいてる奴もいる」 「俺は大丈夫か?」 「あぁ。なんとかしてみせるよ」 嘘じゃないさ