私は中学生のとき、仲の良い友達5人と放課後、ひたすらペットボトルロケットを飛ばし続けるペットボトルロケット同好会を作っていました。
毎日学校の校庭の端っこを借りて、ひたすらペットボトルロケットを打ち上げて、どれだけ遠くに飛ばせるかや、パラシュートをつけて降下できるようにするなど、ペットボトルロケットに関することをなんでも三年間研究し続けてきました。
高校に入って皆んな学校はバラバラになってしまいましたが、月に1、２回ほど集まって近所の小学校の校庭を借りたり、公園に行ったりしてペットボトルロケットを打ち上げています。
あの三年間は夢中になってペットボトルロケットの研究をしていましたがあれは青春だったのか…？