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勉強しなきゃ…!

まぶたを開くと
木製の地平線がそっと延びていて
頭を降ったら目の前に星が瞬いた
いつの間に寝てたっけ
目の前の真っ白な雪には
赤い丸と赤い流れ星
どちらが多いか、数えようとしてなかった
でも、向きあわなきゃ
私の手には未来がある

シャープペンシルを握りしめる

空をみつめた
君の瞳のうるみを
私はまだ覚えている

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