とある少女はピエロに言った。
「どうして空中ブランコなんて危ないことができるの?」と。
その日、ピエロは何も言わずに空中ブランコの練習を続けた。
とある少年は道化師に言った。
「綱わたりをしているとき、何が見えるの?」と。
その日、道化師は綱から落ちた。
ピエロは何も考えていなかった。
道化師は何も見えていなかった。
少女と少年は風邪をひき、
サーカスを途中で退場し、
川で、泳いだ。
オッドアイの猫が、単調な泣き声を
哀愁という名の夜空に響かせた。
ご参加ありがとうございます!
「オッドアイの猫」ですか…興味深いですね…
黒猫…でしょうか。
何故「鳴き声」ではなくて「泣き声」なのでしょうか。
たくさん考察が出来ますね!こういうの好きです!
また同じような企画をする時はぜひ参加してくださいね!
オッドアイのねこって白猫が多いんじゃなかったかな?そうだった気がするけど…
((イカにゃんちゃん
あ、まじか笑笑
詳しくは知らないから憶測で考えてた笑
もし、白猫のつもりで書かれていたのであればすみません!
なんか哀しい描写の時とかって黒猫って感じがしない?(必死な言い訳)
遅くなりました!
黒猫も白猫もどっちもありですよね!
特に意識してませんでした。
オッドアイの猫って絶対可愛いよな〜って感じで書いてました!
また参加したいです!
すっごく楽しかったですので!
本当にありがとうございました!