伊坂幸太郎の「死神の精度」っていう本面白いです! 人の死に可否をくだす「死神」が主人公なんですが この死神が面白いんです 人間ではないので少しずれたことをよく言います 「死」がテーマなのですが、その死神の言動のおかげでその重さが軽減されてます さらに、短編に分かれているのでサクサク読めて しっかりした伏線などもあるので 楽しんで読めると思います