初年度閃光ライオット2008から数えて12年目、毎年いろんなアーティストさんが出てくる。ライブステージ出場者発表、本戦出場者発表、毎年いろんなドラマがある。毎年、誰かしら思い入れのアーティストさんはいる。去年も出場してたな、地元のアーティストさんだから応援しよう、それくらいは思っている。でも今年は違った。以前、実際にライブハウスで歌っている姿を見たことのあるアーティストさんが、ネットステージにまで進出していた。また、大変な境遇の中、頑張っているバンドもあった。今まで聞いてきた12年の中で、今年の未確認のネットステージには、本当に気持ちが入った。でも結果、応援していたみなさんはライブステージに進めなかった。昨日の今頃、出場者全員の顔触れが出そろったところで…悔しいと思った。いつ以来だろう、自分以外のことで、悔しいと思ったのは。それだけ、本気で応援していたんだと、改めて気づかされた。校長が毎年言ってるけど「みんな優勝」本当にそう。みんあがあっての未確認フェスティバル。今年もたくさんの音楽との出会いをありがとう、ライブステージに進めたみなさんは、最高のパフォーマンスができますように。進めなかったみなさんにも、心からの拍手を。そしてライブステージを見に行くみんなは、安全第一で心から楽しんで。今週もありがとう、来週もよろしく。