遮光カーテンの間から差す朝焼けを
反射しているガラステーブル
その上に置かれた
吹けば飛ぶような3万円を
ベッドの上からながめてる
少女のオッドアイが見つめてる
色違いの瞳からこぼれた涙は
頬のあたりで肌に貼り付いた
「ピエロみたいだね」
男は汚らしい笑顔でそういうと
青臭い部屋をあとにした
2作目ですか!?本当にありがとうございます!!
少女と男の間に何があったのか…
そして、それを物語るかのように置いてある3万円。色々と想像してしまいますね…
歌時雨さん!よかったらお友達になりませんか?
年下ですが、タメでもいいですかね?
これからよろしくお願いし…よろしく!(ダメでしたらごめんなさい)