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世にも不思議な人々㉒ みんなで鬼ごっこ!

キタ「というわけで今日は、みんなでケイドロをやりたいと思います!」
滝沢「どういうわけだよ。ってかケイドロって何だ。それを言うならドロケイだろ?」
伏見「え、ドロジュンじゃないのか?」
初「ドロ、何?」
伏見「泥棒と、巡査」
キタ「ご当地ネタは置いといて。鬼は一人。捕まった時点でアウト。制限時間は20分。範囲は噴水の公園敷地内。良いね?」
那由多「良いけど。鬼は?」
キタ「そりゃあ勿論……」
滝沢「……俺か」
キタ「そう!じゃあ一分間は動くなよ?よーい、スタート!」

2分後
萩『いやー』
那由多「全員」
キタ「捕まって」
安芸「しまいましたね」
伏見「オータロー以外な」
萩『まさか開始三秒で捕まるとは』
那由多「ボクはその5秒後。素の身体能力には自信あったのに……」
キタ「見えてたからいけると思ったんだがなぁ。30秒もたなかった」
安芸「やった!女子で一番!」
伏見「いくら短距離とはいえさぁ、瞬間移動に対応するあいつ何なの?あと僕、時速50kmは出してたんだが?僕は大体50秒辺りで捕まったんだったかな」
キタ「あれ、お前瞬間移動なんてできたっけ」
伏見「ワイヤーキーホルダーの能力。『最大5m後方への瞬間移動』の能力らしい」
安芸「うわあすごい。私も能力使えば良かった」
キタ「で、ハツ君は…。おお、やるな。逃げてる逃げてる。みんなにも見せてやろう」
伏見「いや、何も見えない。残像すら見えないって何?化物?」
那由多「ボク達にも見えるようにしてよ」
安芸「私には見えるんですけどねえ?」

更に18分後
初「よっしゃ逃げ切った………」
滝沢「ああクッソ!また捕まえられなかった!」
キタ「いやー二人ともすごかったよ」
那由多「ホントホント。途中から不可視レベルの速度だったものね。ほら見てよ、木が数本折れてる」
伏見「いや良く数本で済んだな⁉」
安芸「すごい能力ですねー」
萩『おめでとうオータロー』
滝沢「そういや何でこんなことを?」
キタ「ん?君の能力の限界にチャレンジしただけだが?そうだ、ついでに他のやつでも試してみよう」
初「え、てことはもしかして僕も何かやるの?」
キタ「Exactly(その通りでございます)。次回を楽しみにしてな」

  • 童謡系能力者がまた何かやってます
  • あの二人はやっぱ化け物ですわwww
  • 萩ちゃんは基本筆談してると思って良いです
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