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教頭へ

あしざわ教頭。

“卒業”おめでとうございます。
笑って書いているのと同時に、腕が震えているんです。

ことの重大さを認識するのには時間がかかるのでしょう。

教頭。
あのね。正直に言って良いですか?
どこまで求道者なんだろうと思ってて。

言葉の紡ぎ方が、ね、
校長と違ったんですよ。

自分の姿を、いっつも、客観的に見ていらっしゃいませんでしたか?

かっこよくあろうとしているんだな。

そんな教頭が逆に、泥臭く
聞こえていました。

むき~~!!って思ったこともないんです。
前に進もうとしていてすがすがしいんだけれど、進む方向に
いつも自分をみている。

教頭!
私が、一番認めたくない自分に
そっくり だと 思っていました!!! ごめんなさい!!!

だって、知った被りますもん、私も、教頭も!!!
今日も知ったか兄さんのことを考えていました。

だから、自分のことを考えた御退任も
最後まであしざわ教頭の人生っぽい!と思ったものの

教頭。
あの未確認の記者会見の写真の教頭好きです。
今年もプール入るんですか?

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