中学生でBUMP先生と出会ってから、親との関係に悩んで家に帰れなかった夜道、一晩中孤独に苦しんだ実家の自室、生まれて初めて夢に手を伸ばそうとした日々、それが叶わず自分の価値を失くした瞬間、それでも這い上がろうとした故の不安と恐怖との戦い、思い出せる限りの青春全てに、BUMP先生がいます。貴方たちの絶対的な存在があります。解らなかったあの歌詞の意味が痛いほど解るくらい大人になった今も、わかることがもっと増えていくこれからも、貴方たちと生きていきます。あの日の死にそうな私を生かしてくれて、今も変わらず生かし続けてくれて、本当にありがとうございます。