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ヒーロー

ある日の出来事…。

「俺、ヒーローになるっ!」

小さな少年が言った…『ヒーロー…か。』僕には分からない。ヒーローになったって悪役に狙われるし、戦うのも正直面倒。「僕には難しいな…。」何となく僕は思った。「僕にとってヒーローは誰だろ?」…てか居る?あ、居たわ。僕の担任。僕にとってのヒーロー。勉強や進路、人間 人として…色々な場面で助けて貰った「恩人」という名の僕のヒーロー。カッコイイ…。僕もあの先生の様な人になりたい。あの小さな少年が思ってる「ヒーロー」と僕の「ヒーロー」は違うだろうけど案外、ヒーローって良いかもな。

…と、僕は小さな少年を見ながら思った。


僕の夢は「ヒーロー」。
書いたっていいんじゃないか?別に笑われてもいい…「自分が、えがいた人になる。」ってのも一種の「ヒーロー」だと僕は思うから…。


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初の物語で、なんかめっちゃ変な感じになっちゃいました。書いていくうちに話が出来上がっていった…という感じで。まぁ、この話は一部分ノンフィクションです。この物語の感想、アドバイスなどレスで頂けると大変嬉しいです!

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