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1時15分

真夜中に、はたと目が覚めたとき
カーテンの隙間から外灯の明かりが漏れていた
積み上げた読んでいない本と
散らかったままの頭の中
すべてが夜空の星みたいに見えたの、一瞬だけ
寝ぼけ眼でベットから出る
踏んづけちゃうわ、いろんなこと
ああ、早く眠れるようになれってコップ一杯の水を飲む

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