フルバージョン聴きました。はじめてパブリックを聴いた時から 大森先生の、命を燃やすように歌うところがずっと好きで、その感覚の本質がこの曲に宿っているような気がします。
「ところで何故僕らは」から変化していく思考回路が、ただ強く輝かしいだけであるはずがない人間の、弱さと生き苦しい部分を浮き彫りに。
インフェルノはただの炎ではなく地獄を連想させる言葉ですよね。
1番と最後はサビの結びが同じですが、2番があるからこそ、ラストがとてもとても響きます。
「音が出る玩具も 痛みを飛ばす魔法も 全部僕にとっての宝物」この一文が大好きです。