いつからか僕は いつかの残骸 荒廃した遺構の 古びた骨格が 今の僕を支えている 今の僕は存在しないよ 今の僕は過去の残骸だよ そうして過去に染まって いつ僕は過去を抜けられるんだろうね ”今”を見逃さなくて済むようになるんだろうね