私が私でいるだけで 私の名前を呼んでくれる人がいて たがが外れたように笑い続けた 幸せだった あなたが信じるほどの現実だった 夢みたいな現実だった そのあとの泣きそうな喪失感は 耐え難いものだったけど 未来の話をして なんだか楽しくなった 対等だったって思ってもいいのかな 短かったあの時間は 何にも替え難い 最高の幸せ