きみの螺旋が絡まってる ぼくのあたま空回ってる 空は晴れ渡ってる 笑ってる 6月の雨に濡れたからだが乾いてる 垂れてた汗も流れてた涙も いつの間にか渇いてる 空を見上げてた人達が 雨上がりの虹をみつけて騒いでる 淡い眠り 明け方のスランバー