ただ僕は 誰かの声を叫びたいんだ 薄灰色の僕の目も変われるかな ただ夏の一日 頭が疲れて眠りたいのさ コーヒーに甘えて駄弁るのも偶にはいいかな ただ僕を思い出していた ただ僕の生き方を確かめていた まだ今は見えない地面も見えるかな 失った僕の夏の重力よ