今年の6月、3年にとって最後の大会で、放送部の私は朗読部門で出場しました。
結果は、何の賞も受賞できず。
ただ、その会場にいた全く面識のない人からすごく褒めてもらえました。
審査員には響かない朗読だったけど、聞いてくれた誰か一人にでも伝わる朗読ではあったのかもしれない。
悔しい気持ちはずっとあるけど、声の表現の難しさ、面白さ、奥深さを改めて実感しました。
特別、特徴がある声ではないけど、放送部を通しての自分の経験を活かして、自分の声で何かを伝える仕事がしたいと思っています。