目の前に増えてく食材 調理の仕方を忘れた私は 呆然と増えてく山を眺めてる どうにかしなくてはと 手を付けた 途端に崩れる山 そしてまた 積み重なり増えていく 食べてくれる人がいるから 私は、料理をする気になった でも、誰にでも限界はある でも今は だから今は また今は 積み重なり増えていく そろそろ限界が来そうだ
情景が想像できる。ってか、想定したものとは違うかもしれないけれど、すごく共感できる詩。わかるなあ。