太陽なんて見えない 閉ざされた部屋の花瓶の花 暖かさなんてしばらく感じてなかったからね すっかり忘れていたけれど この空間の唯一の温もり My dearest friend 君とボクはまだそんな関係だった いや、もしかしたら ボクだけがそうだったのかもしれない 一体いつから君とボクはお互いの熱を分け合うようになったのだろう? 明日なんて暗すぎて見えなかったはずの部屋は たった ひとひらの花びらで満たされた