キュウソネコカミ先生
人生はまだまだ続く、毎日聴いてます。この時代に戦ってるキュウソが作って演奏してるからこその説得力がありますね。おもろいのに、せつないしかっこいいのが、ズルいなー。
今日の授業テーマとは違うけど、「泣くな親父」を聴いて思うことを書きますね。（曲の内容とはあんまり関係ないです。でもこの曲聴いて、自分の中にお父さんの視点を持てたからその影響かも。)
私の父は最近まで単身赴任が続いてて、そんなに家に帰ってこれなくて、私はその間に大きくなりました。だからか、未だに小さい子みたいな扱いを受けるときがあります。別にみんなあることなのかな？わからないけど、 お父さんがおかしいとかそういう感じではなくて、冗談なんです。たぶん。でも私はあんまり笑えません。お父さんはあの頃寂しかったから、今でも小さい頃の私を見たくて、その現れなんだろうな、って思う。違うよ、もう高校生だよって笑って答えるけど、やっぱりまた同じことが起きる。たまにどうしようもなく悲しくなる。時間は帰って来ないんだなって。わーってなって不安定（笑）
私は今受験生で、これももちろん不安なことなんですけど、まあこれは頑張ります。キュウソも頑張ったことだろうし。それで、志望校に受かったら、家を出るんです。で、こういうことをお父さんとちゃんと話したことなくて、どうすればいいか、キュウソの皆さんと校長と教頭に、意見を聞けたら嬉しいです。面白い話ではないし、出口が見えないし、他にも逆電したいって思ってる子はたくさんいるから、来なくても大丈夫です。受験生で長いこと聴けてなし、今日の授業、楽しみです。生放送はこっちも緊張しますねー。