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独りなようで

何て言えばいいのかなんてわからない
だからこそ君の言葉を待っていたのに
言葉に返すことしか出来ない僕を
君はそうやって遠ざけるんだ
小さな言葉を怖れて
空虚な君との間隔に不安になって
そうしてギターを弾いて

別に構わないよ
別に僕がそこにいなくたって
ただもし本当に僕が必要になったなら
いつ帰ってきてくれたって構わないから

本当は君を求めてるだなんて
そんなことは言えないけれど

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