中学時代の話です。 大事な部活の試合の日に、自分のゼッケンを忘れてきました。 まず、ここで終わったと思いました。 ゼッケンがないと試合に出してもらえなかったので、先生がゼッケンの代わりに雑巾を買ってきて手作りゼッケンを作ってくれました。 なんとか試合には出ることができたのですが、雑巾を背中に付けて試合をしているので観客者にクスクス笑われ、そして試合にも負け、再び終わったなと思いました。