ある朝、目を覚ましご飯をたべにリビングにおりると、いつもより彩の良いご飯。なにか親の態度が変だ。すると母が言う。「あんた…大丈夫かい?」僕には心当たりがない。続けて母が言う。「凄い叫んでたけど、疲れているのかい?取り憑かれてるんじゃないだろうね?」寝起きの頭の働かない僕は「は??なんて言ってたん、」と返す。間が空く。母の口が重たく開く。「最初はごにょごにょだったけど、最後にこう言ってた」…「ライドンターーーイム!!!!」
校長教頭との組手聞かれていたのか…
きっともう、夜しか寝れないだろう。
怖すぎてもうこの後のことは覚えていない。