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幻の蝶のりんぷんが月の明かりに照らされて

彼からもらったのど飴、ギターを弾いてぼろぼろになったピック、くしゃくしゃになったレシート、湿ったハンケチーフ、それから家の鍵。
コンビニからの帰り道、つめこんだポッケから何かを落としてしまっても
しようがないことでしょう。どれも大事だけれど悲しいけれど、責めはしないで。
この部屋が寒いのは、きっと、このほしの半分が闇に覆われているからで
あなたがやさしいのは、きっと、今までつらかったからだ。
そして僕があたたかい気持ちでいられるのはここにあなたがいるからだ。

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