家でトラブルがあって、気がついたら携帯片手に外に出ていた。
体は動かない、息はとぎれとぎれ、手はこわばって、なんかわかんないけど泣きじゃくり、実習前のギターさんに電話をし、キーボードちゃんに連絡し、向かう足取りは自分のバイト先だった。
迎えに来たのは高校の時の友達。夜遅くなのに話をずっと聞いてくれ「逃げられてえらいよ」って髪わしゃわしゃ撫でてくれた。
わけあって今家にはいないけど、
死んでたまるかよって1番思った。1番辛かったんだけど、困ったときは色んな人がいるって思えた。
ここで死んでたまるかよ。まだ、小さい頃の夢すら叶えてないのに。
おかえりなさい!とてぃってぃちゃんを抱きしめたくなります。「困ったときは色んな人がいる」という感覚、すごくあたたかいですね。それに気づいたことも。行動に起こせるのは、とてもエネルギーのいることです。その場から離れたてぃってぃちゃんも、たくさんのエネルギーを使ったことだと思います。安心する人たちから、またチャージしましょ。同じように、てぃってぃちゃんからチャージするひとも、色んな人がいるのです。