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ヒッソリのボカロ紹介コーナー(第二回)

えー、まずお詫びから。
このコーナーの初回をTHE ORAL CIGARETTES先生来校で盛り上がっている23時台前半に投稿してしまい、なんか場違い感出してしまいました。すいませんでした。(伝説の初回はタグからどうぞ)

気を取り直して、今回は「エモい」曲特集です。

1つ目、「ピコン」さんの「死ぬにはいい日だった」。
不穏な題名ですが、ミクの{機械}っぽさを全面に押し出した
エモーーーーーーーーーい曲です。
非常にローテンポなところもエモさを倍増させています。
また、同じくピコンさんの「ガランド」は、エモいを通り越してもはや<意味不明>(褒め言葉)。EVEさんもカバーしているので、ボカロの機械感が苦手な方はそちらを聞いて見るのもいいかもしれません。自分的にはピコンさんの機械感は不快感はないと思うので、ぜひ本家も聞いてみてほしいです。

2つ目、「有機酸」さんの「lili.」。
有機酸さんは「神山羊」の名で自ら歌った「YELLOW」がようつべで2600万再生!
していますがボカロ曲も人気があります。
 サビに入ったときのバックミュージック?がとてもエモいです。
また、「東洋医学」さんの絵ともとてもマッチしています。
有機酸さんは持ち前の歌声を活かして自らのボカロ曲をカバーしているのですが、残念なことに[lili.]はカバーされていません。
有機酸さんのボカロ曲を神山羊の歌声で聞きたいときは、
「quiet room」 がエモさではおすすめです。

最後に、「獅子志司」(読み方は「しししし」)さんの「絶え間なく藍色」。
bメロからの半音ずつ階段状に落ちていくのがエモポイントです。
PVのネオンサインに歌詞が映し出される演出もニクいですね。
また、この曲は獅子志司さん本人のセルフカバーがあり、こちらは一味違う曲調になっています。

以上、第二回ヒッソリのボカロ曲紹介コーナーでした。

追記: 紹介してほしい曲、この曲やべえよ。みたいな曲ありましたらぜひぜひ教えてください。

  • ヒッソリのボカロ紹介
  • 駄文失礼。
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