会場には行けなかったんだけど、配信されているのを一日中見ていました。
各アーティストの感想ももちろんあるんだけど、まだ全然言葉にできないから、今私が言えることだけを書き込もうかなと思って今綴っています。
グランプリ発表から、校長と渡邉美穂ちゃんが泣いてもらい泣きしてしまって。特に美穂ちゃんの「音楽って素晴らしい」という言葉に痛いほど心が打たれました。激動、衝撃、爆発の連続で、気付いたらファイナリストの奏でる音楽にどっぷり浸かっていました。全てのアーティストから貰う色々な感情があったからこそ、美穂ちゃんの言葉が響いたのだと思っています。
SULLIVAN's FUN CLUBのウイニングライブがあって、涙はもう自分の熱い気持ちに変わって、会場にいないけど部屋で一人、腕を上げてノッていました。楽しかった。笑
でも校長が黒板を書き始めると、終わって欲しくないと思ってまた涙が出てきて、校長の書いた言葉にポロポロこぼれ落ちてきました。一日を大切にするなんて言葉にしてしまえばすごい簡単そうなことに聞こえるけど、本当はそんなことなくて…。こんな素敵な一日の終わりにそれを全て包むような黒板を書いてしまう校長はやっぱりずるいと思うんです。笑
そして教頭は最後の未確認だから泣くのかな、とか思っていたけど、それより楽しさとかそういう気持ちが勝っていたんですかね?笑 笑顔でコメントして、最後には頼もしい背中で去っていって、私の中の教頭はやっぱりあしざわ教頭だと思いました。本当にかっこよかったです。でも教頭。私にはわかります。教頭、裏で絶対泣きましたよね? 教頭のことだからそんな感じだろうなって思いました。笑
こんな最高の日を創れた瞬間を見れたのは、他でもないSCHOOL OF LOCK!!のおかげです。職員の皆さん、関係者の方、参戦した生徒の皆さん、ファイナリストの皆さん、CHICO with HoneyWorks先生、そして校長教頭。本当にお疲れ様でした!