あの時は 思わずに ただ毎日毎日 泣いたり喜んだりして歩いてる意思さえ感じずに 流れに身を任せてだけだったのに 気づけば僕らは 染まる色を選ぶようになってた 最初に染まってしまった色を必死に塗り潰そうと 苦しみながら 染まる色の先を見ようと 先だけを 綺麗な終わりを 自然と求めて 自らの意思で歩みだすんだ