僕らの声なんて
万人に届かなくてもいいんだ
ただ君に届いてほしい
誰も信じられなくなって
一人で歩いてる 君へ
泣きそうになりながら
暗闇を歩いてる 君へ
自分らしくなんて言わない
どんな方法でもいいんだ
ここから抜けられるなら
真っ直ぐ進めないなら
曲がればいい
あんな奴らなんて
気にする必要は無い
人の目が気になるなら
今は逃げていい
いつかいつか
必ず向き合えるときが来るはずだから
辛かったら
すぐ逃げていい
どこかどこか
君のための場所が必ずあるはずだから
君はそこに居続けなくていい
君のための虹の橋の入り口は
ここじゃないんだよ