今まで、何度か自分の体を傷つけたことがある。 その傷は小さいけれど、自分にはいつまでも鮮明に見える。 それが苦しくて もうしないと決めたけれど、正直守れる自信がない。 だから、この場で言わせてもらいます。 あしざわ教頭! 私は、もう二度と自分の体を傷つけないことを、約束します。