0

nobody knows

「君が好きなんだ」

そう口にして初めて、僕は“好き”という感情が何かを知った気がする

他の誰にも代えられないたったひとつ、
素直に君に伝えたいと思った言葉

我が儘だと思った
片想いだと思った

また嫌われるんだと思った

違った。

僕が思ってるよりずっと、君に愛されていたんだ

もう誰かに愛されることなんて、
許してもらえないと思っていたんだ。

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。