あるきめです
いわく
うきあしだった
えいゆうに
おうかんは似合うはずもない
かってに
きたいして
くだらないことで
けんかして
こえられない
さんたんたる
しゅんかんが
すきまなく
せきとめる
それと知らずに
たんしょと
ちょうしょが
つなぎたがってた
てを
とりあえば
なきじゃくってた
にんげんも
ぬぎさって
ねずみ色の明日を
のり超えられる
はく息が
ひ色に染まる
ふゆの午後
へいきなふりして
ほんとは
まだまだ
みつめあえない
むきあっても
めは閉じていて
もしもしばっかり
やっぱり
ゆうきが欲しかったとか
よく張りなのは
らいせに期待が出来ないからだ
りんかいてんに達した
るーとを
れんあい感情とひた走る
ろうかじゃないから怒らないでね