誰も僕のことを見ていないという ブルーライトのせいで乾燥しきった眼を それは確かに常識と照らし合わせても 道を踏み外しているという きっと僕も誰かを見ているわけではないのだ 情報源があなただもの きっと黒猫か何かがキーボード打ってるのだろう 滑稽だねえとけたけた笑う僕も 箱ん中のなにかじゃなかろうか